VPN導入・設定

徹底解説!Proxy.shのはじめ方

Proxy.shと契約する

Proxy.shの契約方法は少し分かりづらいので順を追ってご説明します。

まずはProxy.shの公式サイトへアクセスして「PRICING」をクリックします。

Proxy.shの公式サイトへ移動する ≫

画面上にある「PRICING」をクリックする

PRICINGをクリックするとプラン一覧が表示されます。Proxy.shはプランによって利用できるサーバーの国数が変わります。

プランによって利用できるサーバーの数や機能が異なる

最もお求めやすいQUICKプランで利用できるサーバーは2カ国のみです。各プランの概要は以下の表をご覧ください。

機能など QUICK Basic Solid Pro
帯域 無制限 無制限 無制限 無制限
サーバー 2か国 5ヶ国 57ヶ国 57ヶ国
OpenVPN
SoftEter/CGIProxy
Tor/Socks
Anonymous Tokens
Boostネットワーク 250GB/月
マルチホップ
週払い 2ドル 1.15ドル 2.30ドル 4.62ドル
月払い 5ドル 10ドル 20ドル
月払い(年契約) 3.33ドル 7.50ドル 16.66ドル

「Anonymou Tokens」など機能についての詳細は以下の記事をご覧ください。

匿名性の高いVPNサービス「Proxy.sh」レビュー インターネットで匿名性や秘匿性を確保するための手段のひとつとしてVPNサービスの利用が挙げられます。 しかしVPNサービス...

Proxy.shの使い勝手を知りたい場合など、ちょっとだけ利用したい場合はQUICKを選択すれば良いでしょう。QUICKは72時間のみの短期利用向けです。本格的にProxy.shを利用するにはSolidあるいはProを選択する必要があります。

プランを選択して「SELECT PACKAGE」をクリックすると注文画面に移ります。注文に間違いなければ「Checkout」をクリックします。

Checkoutボタンをクリックして注文を進める

Checkoutボタンをクリックすると支払いの画面に移ります。Eメールアドレスとパスワードを入力し、支払い方法を選択したら「Complete Order」をクリックします。

クレジットカードは否決される可能性があるため、PayPalか仮想通貨での支払いをお勧めします

Eメールアドレス、パスワードを入力して支払い方法を選択する

Complete Orderをクリックすると注文の受付画面に移ります。そして登録したEメールアドレス宛にメールが届きます。

注文受付画面、同時にメールも届く

メールは3通届きます。このメールは大事に保存しておきます。

注文が受け付けられると3通メールが届く

まだ支払いは完了していません。「Activate or renew your VPN membership」という件名のメールを開いてください。メールにリンクが張ってあるのでクリックして接続します。

メールに記載されているリンクをクリックする

リンクをクリックすると請求画面に移ります。今回はPayPalによる支払いを選択しました。まだ支払いが済んでいないので「UNPAID」と表示されています。

支払いを行うにはPayPalのアイコンをクリックします。

PayPalのアイコンをクリックして支払いを行う

アイコンをクリックするとPayPalの支払い画面に移ります。ログインして(アカウントが無ければ開設して)支払いを進めます。

PayPalで支払う

支払いが済むとメールが2通届きます。

支払いが済むとメールが2通届く

これでProxy.shとの契約処理はおしまいです。

Proxy.shを利用する

VPNソフトウェアをインストールする

支払いが完了したらProxy.shのクライアントエリアにログインしてVPNソフトウェアをダウンロードします。

Proxy.shのクライアントエリアに接続する ≫

クライアントエリアにログインするとGET STARTEDという箇所に「Download VPN software」ボタンがあるのでクリックします。

Download VPN softwareをクリックするとダウンロードファイルのリスト画面に移ります。OpenVPNソフトウェアは「Safejumper」「Safejumpler Plus」がありますが、どちらでも好きな方を利用して問題ありません。

ここでは「Safejumper」をインストールするのでWindowsやLinux、Macなど各自の環境にあったファイルをダウンロードします。

自分の環境に合ったSafejumperをダウンロードする

Windowsの場合、インストールを開始すると次のようにアプリの起動を停止した旨のメッセージが表示される事があります。実行を進めるためには「詳細情報」をクリックします。

詳細情報をクリックする

詳細情報をクリックすると実行ボタンが表示されますのでインストールを進めます。

実行をクリックしてインストールを開始する

インストールが始まると最初にインストール先を選択するダイアログが表示されます。必要であればインストール先を変更して「Install」をクリックします。

Installボタンをクリックしてインストールを進める

SafejumperはOpenVPNを利用します。OpenVPNのTAPデバイスがないと動作しないためインストールをクリックして進めます。

TAPデバイスをインストールする

インストールが完了したら「Next」をクリックしてインストールを完了させます。

Nextをクリックするとインストールが完了してダイアログが閉じる

VPNソフトウェアを起動する

Safejumperを起動するとVPNにログインするためのダイアログが表示されます。

SafejumperのVPNログインダイアログ

注意しなくてはならないのは、ここで入力するユーザー名とパスワードはProxy.shのクライアントエリアにログインするものとは別です。

VPNにログインするユーザー名とパスワードの確認

クライアントエリアで「My VPN Packages」から自分が契約しているパッケージをクリックします。

≫ Proxy.shのクライアントエリアに接続する

①My VPN Packagesをクリックして②契約しているパッケージをクリックする

契約しているパッケージをクリックするとVPNユーザー名とパスワードを確認する事ができます。この画面でパスワードの変更もできます。

VPNユーザー名とパスワードを確認できる

Anonymou Tokenについて

せっかくなので、ここでAnonymous Tokenについてご説明します。

Anonymou Tokenはどのプランを選択しても利用できる機能です。この機能を利用するとVPNアカウントをSHA256でハッシュ化したトークンに変換し、VPNアカウントとあなたのProxy.shアカウントの紐付けを断ち切ります。これによってVPNアカウントからProxy.shのアカウントへ辿る事ができなくなるため匿名性が格段に向上します。この機能は他のVPNサービスでは見られないものです。

Anonymou Tokenを利用するためにはVPNユーザー名とパスワードを確認した画面で「More Options」の中の「Anonymouse Token」をクリックします。

More Options → Anonymous Tokensをクリックする

Anonymous TokenをクリックするとVPNアカウントをトークンに変換するボタンが表示されるのでクリックします。

「Convert my VPN credentials into a single anonymous token」をクリックするとVPNアカウントからProxy.shのアカウントを辿る事ができなくなる

クリックすると確認画面が表示されます。あなたが更なる匿名性を求めるのであればYesで進みます。Yesで進むとVPNアカウントが削除されて元に戻す事ができなくなるので注意してください。

最終確認、よく考えて進んでください

Yesで進むとSHA256でハッシュ化されたトークンが発行されますので、なくさないように保管します。このトークンは元のVPNアカウントと同一の契約期限内のみ利用できます。

SHA256でハッシュ化されたトークンが発行される

これでVPNアカウントが削除されました。クライアントエリアから契約情報は消えています。

VPNアカウントとProxy.shのアカウントが切り離されたため何も表示されない

SHA256でハッシュ化されたトークンはVPNログイン時のユーザー名とパスワードに利用します。

まとめ

anony-vpn.comで紹介しているVPNサービスの中でも匿名性が高く人気のあるProxy.shの契約からソフトウェアのインストール方法までご紹介しました。

Proxy.shはAnonymous TokenによりVPNアカウントと支払いアカウントの紐付けを切るという他にないサービスを提供しています。また、通信の難読化や偽装など匿名化を施すための工夫が随所に取り入れられている点もユニークです。

高い匿名性を求める方は一度Proxy.shを体験してみてください。

Proxy.shの詳細を見る